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FfH2・天帝・全シナリオクリアへの挑戦 黒の塔 まとめ
宝石や金の鉱山は、ハンマー出力に限れば通常の鉱山よりも下。
─豆知識
FfH2・天帝・全シナリオクリアへの挑戦、黒の塔もクリアにこぎつけました。
今日はまとめ兼攻略と参りましょうか。
「毎度毎度、役立つ内容となっておるようには思えんのだが」
言うなよ…。
(以下、説明用口調)
1・下準備
先に『バロールを統べる王』をクリアしておくこと。
これに尽きる。
地獄の軍勢の消滅により、敵対文明が1つ減るばかりか、邪悪系宗教の信徒が死んだ場合のデメリットも無くなる。
特に後者は敵を倒す上でも、自軍を編制する上でも非常に重要。
これさえやっておけば、嘲りの神でビーリ・バウルを生かしておく必要すらない。
2・研究
シェアイム4文明は永久同盟を締結しており、研究速度が異常に早い。
さらに『死亡した生物ユニットがテブリンの首都で転生』するため、実際の兵力はほぼ無尽蔵と言っていい。
これを相手に勝利を収めるには、しっかりとした経済基盤が不可欠。
深海からの神託・詐欺で宗教を確保し、ギルド・重商主義思想で内政を整えてから、魔術・狂信・爆薬・ミスリルの加工と進めて軍事ユニットの生産体制に入ろう。
3・軍備
編制は、黄泉の番人・深海司祭・大砲・魔術師が望ましいか。
黄泉の番人は無生物なので死んでもテブリン側で転生せず、行軍による自動回復も行える主戦力。これを揃えれば、アイアンゴーレムなど必要ない。
深海司祭は言わずもがなの津波要因。沿岸・水辺都市における効果は凄まじいの一言。黄泉の番人と組ませれば、立地次第で数倍の相手を蒸発させられる。
大砲は内陸都市の砲撃要因。これまた無生物なので、使い捨てるくらいの感覚で構わないだろう。
魔術師にはアンデッド退散を習得させ、火葬のゾンビを討ち取れるようにしておこう。竜巻の魔法があればなお良し。
4・進軍
準備が整ったらゴセア領へと進軍。
兵の数では劣るだろうが、そこは津波とアンデッド退散でカバーしよう。
テブリンとの国境都市を占領したら、いかにして防衛するかを考える。
沿岸・水辺都市なら津波で対処できるが、通常の内陸都市に殺到されては防ぎようが無い。
最悪、都市を放棄して後退することも念頭に入れておこう。
なお、テブリン領への侵入は出来ずとも、鷹や浮遊する目による偵察は可能。絶えず哨戒し、奇襲を受けないよう注意しよう。
防衛体制を整えてから、アヴェラクス・マルキャヴィークへと進軍。
敵を殺せば殺すほど、テブリンが強化されるのを忘れないこと。、暗殺者やレンジャーのデススタックが転生するとえらいことになる。
どうしても敵を増やしたくなければ、ダメージを与えて動きを封じ、文明を滅ぼして自然消滅させるのも手。
テブリン領への侵攻が可能になったら、東西から挟撃をかけよう。
これまでの戦いで兵の錬度は向上しており、増産と輸送を怠っていなければ数も相当なものになっているはず。
丁寧に戦えば問題なく勝てるだろう。
5・戦時体制
前述の研究に加え、エーテル移動からネクサスを建造しておこう。
輸送の効率化は勿論、船舶の追加生産が不要になる分ハンマーの節約にもなる。
厭戦はシェアイム全体でプールされているので、可能な限り抑えたい。
敵の主力を相手にする際は、なるべく自国の文化圏に引き込んでからにしよう。
都市の維持費は跳ね上がるが、ラヌーンの固有建造物である避難港には10%の削減効果があり、交易路収入も増加するのでさほど問題にならない。
ファロス灯台を建造し、大量消費と重商主義を採用しておけば、沿岸都市の占領は返って増収に繋がるだろう。
(以上、説明用口調終了)
と、こんなとこかな。
「バロールを統べる王を予めクリアしておくというのは確かに有効だ。
だが、そうでない場合には全く通用せん戦略だな」
地獄の軍勢が居る場合は、火球を習得させたアイアンゴーレムと修理用魔術師の編制になるだろうね。
システムデータを消去しない限り挑めないけど。てか、挑みたくないけど。
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