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年月を重ねるごとに固くなる
産婦人科医を増やしたいのなら、まず民事訴訟のリスクを減らすところから始めるべきじゃないかな。
─天の声
長く続いている組織や体制は、大抵保守的であると思うckckです。
(保守的だからこそ長く続いているのかもしれませんが)
大麻で逮捕された力士に退職金を出す相撲協会の解雇制度とか。散々非難を浴びながらも天下りを生み続ける官僚の早期退職だとか。
中学生が見てもおかしいと思うようなものを、大人たちが必死に保護している様は滑稽としか言えないでしょう。
公務員制度改革も、政権支持率が急落しなかったら行われていないかもしれませんし。
でもって、何故にそんな制度があるかとなっても、あまり合理的な理由は見当たらないんですよね。
出てくるものは伝統や慣習といった、内側向きのものばかり。
それらが全くの無価値であるとは断じません。世の中、そういった側面も必要です。
が、改革の障害になるくらい邪魔な代物となった場合、切り捨てられるくらいの決断力と身軽さも必要でしょう。
でなければ、何百年の歴史を重ねようと、単なる惰性に過ぎませんし。
コメント
今はこれが精一杯
将来を考えればごもっともの意見なのですが、やりたいこともないのに何年も頑張るのはちょっと難しい気も。
金銭的な問題もありますしね。
今のところは、現状維持で精一杯です。
金銭的な問題もありますしね。
今のところは、現状維持で精一杯です。
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問題を抱えて生きるのは辛いですから。
特にやりたいことが無いのなら、何年でも時間はかけられるだろうし。