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経験とは、それが必要となった後から得られるものである
どきどき魔女神判+えいご漬け=もえたんDS
─禁断の錬金術
時折「バイト中に強盗でも来ないかな」などと不謹慎なことを考えてしまうckckです。
日常に変化が欲しいという理由が半分、防犯装置を合法的に作動させてみたいという気持ちがもう半分。
(店にもよりますが)コンビニに敷かれている防犯体制というものは、店舗の規模から考えれば異常と呼んでも差し支えない水準に達しています。
警備会社へ連絡が入るボタンに、携帯用の防犯ブザーに、犯人に投げつけるカラーボールに、店舗の外へ非常事態を知らせる回転灯に、録音機能まで付いた防犯カメラ。扱う金額と面積だけ考えれば、銀行よりも厳重なのではないでしょうか。
一体、初期費用や月額料金に、どれだけの投資をしているのやら。
そのくせ、現場で働いているバイト君は、それらの機能をほとんど把握していないんですよね。
カラーボールの投げ方だとか、ブザーを押したらどんな音がするかとか、警備会社に連絡が入ったら具体的にどうなるかとか。知っているのはオーナークラスだけです。
そもそも私なんて、防犯ボタンがどこに設置されているのかから覚えられていません。
いくら巨費を投じたところで、有事の際に対応できるようにしておかなければ、(抑止効果は別として)宝の持ち腐れでしかないでしょう。
そんな状況を合法的に打破するには、一度強盗に来てもらうか、酔っ払いに暴れてもらうしかないと思うのですよ。
もっとも、私は昼のシフト担当なので、そんな期待は限りなく無意味なものなのですが。
