2008-05

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通じない文章に意味は無い

 岡山が日本史の教科書に登場するのは、「秀吉の高松城水攻め」だけだよね。
─天の声

 

ブログという媒体ではどの程度の漢字や語までが許容されるか、頭を悩ませながら更新しているckckです。
「尤も」はアウトだよなあ。やっぱり。(「もっとも」)

読みの難しい漢字を嫌って平仮名ばかりにすると、一層読みづらさが加速するのは事実です。
極端な例ですが「一昨昨日○○さんのお宅で御御御付けをご馳走になりまして」みたいな文から難解な漢字を廃すれば、「さきおととい○○さんのお宅でおみおつけをごちそうになりまして」となってしまいます。
最早、読めたものではありません。

このような場合における妥当な解決策は、万人に通じる表現を用いることでしょうか。
「一昨昨日」と書いて「さきおととい」と読ませるよりは、「先日」、「御御御付け」とかいて「おみおつけ」と読んでもらうよりは素直に「おみそ汁」と書くべきです。
そもそも、「さきおととい」に「おみおつけ」なんて言葉を選ぶ時点で間違っているのですが。

しかし、故事成語や四字熟語の類となると、代用から利きづらくなってきます。
「舌先三寸」や「竜頭蛇尾」といった熟語なら、漢字から意味を推し量っていただけると思われるのですが…。「邯鄲の夢」や「胡蝶の夢」のように、出典を知っていなければ通じない上、他の表現に置き換え難いものも相当量存在します。
使用に際して注釈を入れればよいのかも知れませんが、私程度の文章量では単にリズムを悪くするだけでしょう。

 

今のところ、明確な回答は見つかっていません。
とりあえず、自分の知識や表現が、万人に通じるものだと思わないことで対処中。

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