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電波についての毒電波
世界で最も出版された同人誌は、『聖書』。
─明日使えないトリビア
今更ながら、世の中を飛び交っている電波の種類に驚いているckckです。
テレビにラジオは言うに及ばず、携帯電話に無線LANに時計用電波にと、目の前を常時通過しているにも関わらず、目に映らない情報のなんと多いこと。
しかし、これだけの数になりますと、いくつかは人体に有害なんじゃなかろうかと思えてきます。
実際、ほんの少し前までは家電製品から出る電磁波が問題視されていましたし、昔はコンピューター操作する場合、レントゲン技師のような防護服を着なければならなかったんだとか(特に妊婦さん)。携帯電話を使いすぎると、脳の膜に穴が開くなんて説もあります。
さらに言えば、飛び交う電波が増え続ける現在も、それらが無害であると決まった訳ではなく、有害であるとの証明がされていないだけですしね。
もっとも、過敏になったところで意味がないのもまた事実。
人が住むことを想定された地域にはテレビなりラジオなりの電波が飛んでいますし、時計電波にいたっては日本全国を丸々カバーするように発信されています。本気で逃げようと思ったら、放射性廃棄物の入れ物のようなコンクリ部屋を用意し、その中で原始人がごとき生活をしなければなりません。
精神的な負荷が増大する分、気にするだけ損ですし、逆プラシーボ効果で何らかの疾患(ノイローゼ等)を誘発する可能性の方が高いくらいです。
仮に、『携帯電話の電波が脳細胞を破壊する』なんて研究結果が納得できる形で発表されたら、若年性痴呆症患者がほんの数年で倍以上に膨れ上がるのではないでしょうか。
つまるところ、人体に害は無いと言われている間は、その便利さを享受すれば良いのです。
そして、電波群が有害な代物だと判明した際には、国とメーカーに国民総出で大規模な訴訟を起こし、その動向を見物しましょう。
これなら、どちらに転んだとしても、それなりに楽しめます。
健康を維持する最大の秘訣は、「細かいことを気にしない」ことです。
