2008-03

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主人公適正ゼロ

100万円払えば宇宙葬をしてもらえる時代が到来したようです。
ついに世界がSFに追いついてきましたね。
─天の声

 

ゲーム(特にRPG)をプレイする際は、基本的に主人公へ自己を投影しているckckです。
漠然とプレイするよりは、感情移入の度合いが俄然高まりますからね。

しかしながら、ゲームの主人公連中は軒並み正義感が強い上にお人よしなので、どうにも納得できない行動に走ってくれることも少なくありません。
人一人の命を救うために町一つを危険にさらしたり、先を急ぐ旅にも関わらず見ず知らずの少女の手助けをしたり、酒場で気が合った程度の男を戦いの仲間に加えたり。
それらが善意や信用から来るものだったとしても、危機感と一般常識をやや書いていることは明白です。

それなら、私がRPGの世界に連れ込まれ、主人公としての役割を与えられたらどうなるか。
果たして、自分の理想像を演じきることが出来るのか。
少し考えてみたところ、

・困っている人がいても助けない
・盗賊の類はお金で懐柔
・道具屋で値引き交渉
・お使いイベントではキッチリと報酬を要求
・ビビリなので戦闘では後方支援に
・人の家に無断侵入出来ない
・馬車や船で乗り物酔い
・人相の悪さから王様と謁見する前に衛兵に捕らえられる
・途中で居心地の良い村を見つけ、世界を救うことを諦める
・そもそも旅立たない

このような具合になるかと予想されました。

引き篭もりがゲームの主人公などを夢想すると、世界の救済や理想の追求以前の問題が発生する模様。

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