2008-01

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『かすり』が怖くて出来ませぬ

どうせマスコミ関係者は、軒並みインサイダー取引やってるって
報道する側の不正は報道しないってのが世の常だし。
─天の声

 

STG全般で敵弾がどうしても避けられないckckです。
達人クラスのリプレイなどを拝見すると、果たして同じ人類なのかと疑ってしまうくらい。

何故に被弾してしまうのか。ヘタレシューターながらも割と真剣に検討してみたところ、視野を広く取りすぎていることが原因ではなかろうかという結論に。

私はSTGのプレイ中、『自機位置』を確認しつつ攻撃を命中させるために『敵位置』に照準を合わせ、回避するために『敵弾』を注視するという作業を繰り返しています。
敵を倒さなければクリアできませんし、再々攻撃をくらっていてはクレジットがいくらあっても足りませんからね。独学で適当に遊んでいる限りでは、だれしもこの程度に落ち着くのではないでしょうか。

しかし、『敵位置』を確認しつつ『敵弾』を追っていては、無数にばら撒かれる弾の全てを認識することになってしまいます
実際に自機を狙ってくる弾の数は五指で足りていたとしても、脳にその数十倍もの軌道予測を入力してしまえば処理能力上オーバーフローを引き起こすのは必然であり、結果として生ずる無駄な動きから被弾してしまうのでしょう

ジャンルは変わるものの実例として、音ゲーには「ハイスピード(譜面の落下速度増加)」「SUDDEN+(画面上部の譜面が隠れる)」といったオプションが存在します。
一見難度を高める方向に作用しそうな機能なのですが、実際は一度に入力される情報量を減少させることで譜面が見やすくなるという効果があり、ほぼ全てのプレイヤーがこれを利用するほど。

これをSTGに応用するならば、発射される敵弾は見ることなく自機周辺を注視し、反射神経に頼って回避を試みるという手法になりそうです。
命中精度の低下は否めませんが、弾幕の数に圧倒されることは減るでしょう。

 

などと考えながら意気揚々と『奇譚イワナガ』でこれを実践したところ、回避は容易くなったものの今度はこちらの攻撃が当たらなくなり、結局はタイムアップで死んでしまうという阿呆な結果に。

ゲームって、ホントに上手く出来てますね。

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