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恐らく、焦らしプレイの一種
枕草子や徒然草は、日記系ブログのさきがけ。
─天の声
2008年、初めて本気で腹が立ったニュースが、スマブラXの発売日延期の一報だったckckです。
10年前の私が今の自分を見たら、何て言うかなあ。
自嘲的な気分は放っておいて、今日は真面目にゲームの話。
ゲームの発売日を延期する理由は基本的に二通りで、『純粋に制作が間に合わなかった場合』と『重大なバグが生産寸前で見つかった場合』に分けられます。
主となる見分け方は延期の期間で、前者は1〜2ヶ月から長ければ年単位、後者は延期が数週間程度のもの。
もっとも、長期の延期の方が圧倒的多数(ドラクエシリーズなど)であり、短期の延期はリメイク版TODや今回のスマブラXなど、あまり見られた事例ではないのですが。
短期の延期が稀有な理由は、発売日を先延ばしにすることによって被る金銭的(違約金等)なマイナスと、多少のバグを放置することによって生ずるプレイヤーからの評価面でのマイナスを秤にかければ、金銭的損失の方が大きくなってしまうからでしょう。
ゲームの進行に直接関わるようなバグでなければ、メーカーもある程度は黙認して出荷してるような感がありますし。実際のところ、バグや不具合が皆無なんてゲームの方が少ないというのが現実です。
まあ、あまりゴリ押ししすぎた結果、回収騒ぎに発展し、金銭的にも評価的にも多大な損失を出したケースもあるのですが。
スターオーシャン3とか、フォーエバーブルーとか。
逆に考えれば、短期の延期とは致命的なバグが見つかったという報告であると同時に、ゲームそのものは完成しているという証明でもあります。
ゲームが未完成な上に致命的なバグが見つかったとあっては、一週間やそこらじゃ到底足りませんからね。
いっそのこと、わざわざ一週間の延期をとってまで完成度を高めていると、ポジティブに考えておくことにしましょうか。
