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自殺するほどの絶望もないが、生きるに足る希望もない。
え、もう平成20年だって?
嘘だろ?そんなの。
─天の声
今日も無気力かつ全力で工事現場の雑用アルバイトに励んだckckです。
使用済みコンクリ(砂状)袋を数百単位で整頓したところ、体の色が変わるほどの粉塵に見舞われ、僅か半日で鼻の奥までモルタル舗装されてしまいました。
そんな連日の頑張りが認められたのか、それともバイトに誘った時点から考えていたのか。同じ現場で働いている孫請け一人親方である父から「やりたいことが特にないなら、アルバイトじゃなく俺の下で社員として働かないか」とのお誘いが。
条件は、『給料は実労働時間×1000円(日給の上限は8000円)・仕事の有無は前日の夜に連絡・仕事の内容は当日に報告』といった具合。ちなみに、今のバイトと何一つ変わりません。
それならなぜに社員扱いにするのか、本人の口から聞いたところによると、
・バイト扱い→実際に働かせた分だけしか上に請求不可
・社員扱い→固定給分を上に請求し、働いていない時間の給料を中間搾取可能
との思惑があるようです。
まさか息子の給料をピンハネする予定とは…我が父ながら大物過ぎます。
しかしそれでも、まっとうな人生を歩むためには、それ相応に働かなければなりません。
高校・専門あわせて3度も学校を中退している身としては、再び進学するつもりなど毛ほどもないため、このまま順当に生きればコネ無しでの就職は生涯に渡って困難でしょう。小説家を夢見てフリーターを通すのも悪くはありませんが、期待値が低過ぎて博打すら成立しません。
父の一人親方も向こう10年が限界(=私の失業)だとか、金があったところで欲しいものが何もないとか、そもそも土建に興味がないとか。問題は山と詰まれていますが、それでもまあ、何の行動も起こさないよりは幾分マシでしょう。
私の人生において切ることの出来る、最後の修正舵かもしれませんし。
などと考えつつ、終業の連絡を行うために事務所の現場監督を訪ねたところ、携帯電話で「菓子折りを用意して…」とか「5万円分くらいの商品券を…」といった大変キナ臭いお話をされてました。
近隣住民との間にトラブルがあったのか、それとも893のお相手か。
…やめようかな。やっぱり。
