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(悪徳)商法あれこれ
海外のコントローラーって、何でAとBの配置が逆なんだろう。
おかげで、私の二時間が…。
─天の声
「アイドルマスター」のダウンロードコンテンツが、年内にも売り上げ2億を軽々と突破するとの噂を聞いて、なんだかいたたまれなくなったckckです。
やっぱ、皆ブルセラしてるのか…。
この手の商法に対して、多くのゲーマーは批判的な意見を持っています。
衣装の一つに過ぎないタキシードが1500円だとか、体操着が1500円だとか。スクール水着にいたっては1800円なんて値段になる訳ですから、ボッタクリには違いないでしょう。
ただ、他の多くのメーカーも、大なり小なり非難を受けるような商売をしているのではないでしょうか。
思いつくまま並べてみますと、
・曲芸商法
美少女ゲームメーカー「CIRCUS(サーカス)」が行うために「曲芸」と名づけられた販売法。
一本のソフトをOSが変わるごとにそれに対応したバージョンで販売したり、各キャラクターごとの分割版を出した後で総合版を発売することなどが代表例。
この代表例である「D.C.〜ダ・カーポ〜」は、ファンディスク込みで40本以上が発売されている。
・コーエー商法
「〜パワーアップキット」のような拡張データや、「〜猛将伝」のような完全版を、後から追加で販売する商法。
無印版にはバランス調整の不備や、システム的な不具合が意図的に残されているような点が見受けられるため、初期版は未完成品を売っているとの批判が強い。
・ナムコ商法
冒頭でも述べた、「アイマス」「ビューティフル塊魂」「エースコンバット6」で行われている、ゲームの追加コンテンツを用意し、それを後からダウンロード販売させるという、比較的新しい手法。
「新しい衣装」や「特別ステージ」といったクリアと直接関係のないデータではあるものの、発売日から追加要素が販売されているあたり、ゲームデータを一部削って出荷していると考えてしかるべきではなかろうか。
・スクエニ商法
一本のヒット作を、「インターナショナル版」「他機種でのリメイク版」などで何度も販売するという手法。
FF4のリメイクを例に挙げれば、SFC・PS・WSC(ワンダースワンカラー)・GBA・DSと、5つもの機種にもわたっている(DS版は『発売予定』だが)。
そのくせ、新作の発売はたびたび延期する傾向が。
・ポケモン商法
一つのゲームを色分けして販売するという、任天堂お得意の販売法。
「ゲーム外での交流を促進することが目的」と言えば聞こえが良いが、「青・ピカチュウ」「クリスタル」「エメラルド」など、同バージョンで後発の色違いを出していることを考えると、複数本購入させることが目的としか思えない。
と、この位は出てきます。
重箱の隅をつついていけば、大手メーカーの名前は全て挙がることでしょう。
しかし、別にこれらが悪いって訳じゃないんですよ。そもそも、会社というものは利潤を追求する集団なんですし。
重要なのは、上記のような方法で得た収益を、次回作の質を上げるなりなんなりで、消費者側に還元することなのではなかろうか思うのですよ。
