2007-10

Latest Entries

交流の場って大切だよね。私は引き篭もりだけど。

制作費「○○億円」って宣伝する映画で、面白い作品って滅多にないよね。
─天の声


 


ブログのリンクを増設しようかと検討しているckckです。
たった4件ってのも、寂しいものがありますしね。


などと考えていたところ赤松様からの許可を頂くことが出来たので、渡りに船とばかりにブログ右側最下段に設置してあるリンク集をちょこっと変更。
フリーゲームレビュワーに33の質問」から、「フリゲれびゅわーず」に差し替えました。


そのついでに宣伝させて頂きますと、その「れびゅわーず」内で今週末11/3土曜日の21:0024:00に激辛メンバーやその読者様などが一堂に集う(であろう)チャットが予定されており、私も激辛レビュワーの末席をあずかる者として参加させていただくことにしております。
このチャット会へはレビュワー限定のものではないので、激辛や当ブログの読者の皆様も、興味を持たれましたら是非とも参加してください。個人的には、レビュワー同士の意見交換だけでなく、読み手側とのコミュニケーションも大切にしたいと考えていますので。


フリーゲームにより一層興味を持っていただくための場になると良いなあ。


 


ただ、主催者である赤松様からのメールを、私側の手違いで破棄してしまったため、チャットの進行がどのようなものになるのか、今のところ一切分かっておりません(もっとも、そのメールに書いてあったという保障も無いのですが)
話題についてはフリーゲーム関連のものであろうことに間違いは無いものの、各自が自由に発言しあう形式なのか、それともwebラジオのようなコーナー分けがされるのか、実態は謎に包まれています。
そもそも私自身、このような大規模なチャットに参加するのは初めてのため、勝手が分からないといと言うのが本音なのですが。


まあ何にせよ、自由に発言しあう形式であろうと、コーナー分けがなされようと、参加者は各々の「意見・苦情・批判・直訴・etc…を発言することが可能なはずです。そうでなければ、(一時期大炎上した)激辛BBSで告知した意味合いがありませんからね。
そんな訳なので、「お前のレビュー短いんだよ」「せめて画像くらい使えって」「そもそも『批評』として機能してないんじゃないかコレ」ckckはいい加減働け」などなど、皆様の忌憚の無いご意見を(私は)心待ちにしております。
なお、私個人への誹謗・中傷については、チャットへと持ち込まず、このブログのコメント欄へと書き込んでいただけると幸いです。


どのような流れになっても困らないよう、一応私も、レビューの裏話や激辛三期始動の経緯など、それなりのネタ用意しておきます。
フリーゲームを心から愛する方も、これから始めてみようかとお考えの方も、どうぞふるってご参加ください。

フリゲ入門用ソフト

実際は近代兵器に身を固めた武装集団によるシージャックなんだけど、海賊って書かれるとどこかロマンを感じるよね。
─天の声


 


昨日の記事を読んだ友人が、「いちごマン」に挑戦してくれたものの、「これはないわ」みたいな返事をもらってしまったckckです。
もっとも、どこからどう見ても一般向けのゲームではありませんからね。受け入れらないのはしかたのないことです。


しかしそうなると、「完全なバカゲー」を「ニコニコ」なり「ようつべ」なりで広報したとしても、ネタとしてのインパクトがあるだけで、その後に続くものがないと言うことになってしまいます。
新しい方にフリーゲームをプレイしてもらえたとしても、「つまらないや」と宣伝された一本だけで終わってしまっては、フリゲ界隈の人口が増えるという結果は見込めませんからね。
結局のところ、フリゲ的な味わいと、市販作品に引けをとらないゲーム性を両立しているものでなければ、入門用ソフトとしては機能し得ないのでしょう。


ってな訳で、数あるフリーゲームの中から、初心者に優しく、十分に遊ぶことができ、かつ次に繋がる作品をいくつか挙げてみることに。


 


RPG
・シルフェイド幻想譚
各所に小ネタが搭載された、フリーの中でも名作と名高いフリーシナリオRPG
冒険の順序からキャラ育成に至るまで、自由度が大変高い上に、戦闘も高速で進むためストレスも溜まりにくい。ゲーム内で15日という時間制限が設けられてはいるものの、それが足かせになることは殆ど無く、普通にプレイする限り難易度も低い。


SLG
・レミュオールの錬金術師
商品を仕入れて販売するという極めて分かりやすいシステムと、温かみのあるグラフィックが特徴の経営SLG
商品を単に問屋から仕入れるだけではなく、冒険者に調達を頼んだり、自ら加工することで新しいアイテムを生み出したりと、やり込みの要素も存分に用意されている。
経営自体は好きなだけ続けられるものの、一応のエンディングは比較的簡単にたどり着けるレベルのもののであるため、サクッと遊びたい方でも安心の仕様。


ADV
・シルフェイド見聞録
医者を志望する極めて真面目なエシュター少年が、ひたすら周囲に振り回される、ファンタジー学園もののギャグADV
笑いの方向としては、不条理・シモネタ・ホモネタなど、少々の偏りがあるかも知れないが、ドン引きするほどアブノーマルなものではない。また、熱くシリアスなストーリーも多分にあり、独特のシステムを採用した戦闘パートなども用意されているため、一粒で何度もおいしいゲームに仕上がっている。
唯一つ欠点を挙げるなら、いまだ完成していない作品であるということだろうか。


STG
・EveryExtend
PSPで続編が発売されたことでも有名な、自爆と連鎖で敵を巻き込むSTG
3分ゲー作品であるため、ワンプレイが大変短く感じてしまうかもしれないが、その分手軽にスコアアタックに挑戦でき、知らず知らずのうちにのめり込んでしまう中毒性を有している。
ゲーム性もアクションパズルに近いものとなっているため、従来のSTGに飽きた方へ薦めるには最適の一本だろう。


 


フリゲ布教作品としては、この4本が最適な位置にいると私は考えます。
前述の分かり易さや内容の充実度はもとより、フリーゲームらしさも存分に含んでいます。さらに、これらの制作者様達は他にも多くの良質ゲームを輩出しており、そこから次のプレイへと繋がる可能性にも期待することができるのではないでしょうか。


存在を知ってもらって、プレイして頂くことは大変重要です。それが無ければ、何も始まりません。が、次が無ければ、結局はその場で終わってしまいますからね。

今日の妄言

世界で始めて滑空飛行に成功したのは、
実は岡山県民である浮田幸吉
─明日使えないトリビア


 


ピクニックマン様は、まぎれもない天才だと考えているckckです。
なにせ、以前は大した意味も無く、自分の月収をサイトにさらしていたんですから。


 


さて、アマチュア制作による「フリーゲーム」を愛する人間というものは、二つのタイプに大別できるのではないでしょうか。
一つは、前述のピクニックマン様のような方が作る「バカゲー」というジャンルをこよなく愛する方。
もう一つは、作品に対して「アマチュアらしい荒削りな部分」を求めている方です。


今日はフリーゲームについて、バカゲーという切り口から語らせていただきます


 


「バカゲー」という単語の解釈は人の数だけ存在するため、私が勝手に定義してしまうのはいささか問題があるかもしれませんが、ブログでネタにする以上、それなりの基準を考えなければなりません。
この場では、「『雰囲気・内容・システム」(のいずれか)が、意図的に馬鹿馬鹿しく作られているゲーム」とします。なお、大真面目に作った結果、馬鹿馬鹿しくなってしまったゲームについてはは、この際認めません。


そのような視点で市販のゲームを探してみますと、内容の全てが「バカゲー」の構成成分となっている作品は殆ど見当たりません。
中には、「超兄貴」や「半熟英雄」のような「バカゲー」と分類される市販作品も存在しますが、STGSLGとしての完成度でも高い評価を受けているため、完全なバカゲーではありません。
当たり前と言えば当たり前ですね。ビジネスとして売り出す以上、馬鹿馬鹿しさは表層的な部分に限り、遊べる部分は別個にしっかりと設けなければなりません。それを怠れば、「バカゲー」ではなく「クソゲー」との評価を受けることとなってしまいますので。


 


しかし、フリーゲームなら。アマチュアが無料で配布するフリーゲームなら、どんな無茶でも押し通すことができます。
グラフィックがマウスで一筆描きされたようなものであろうと、キャラクターのボイスどころか効果音まで全て作者が発声していようと、ストーリーに一切の脈絡が無かろうとED曲まで作者が熱唱していようと。これら全てが「バカゲー」へと進むベクトルであるのならば、(一部の方から)高い評価を受けることが可能であるがため(ピクニック様作の「いちごマン」のことなのですが)、フリーの世界には相当数のバカゲーが存在するのです。


いちごマンは極端な例にしても、フリーのバカゲーは、軽く笑ってすぐに終わるような作品が大半です。
思うに、「普通のゲーム」に飽きた方々には、この上なく刺激的なものと映るのではないでしょうか。


昨日の話題の続きのようになってしまいますが、企業では作ることの出来ない、バカゲーというジャンルこそが、「フリーゲーム」最大の武器かもしれません。

顧客の新規開拓は、どんな世界でも重要事項

某ゲームの特殊攻撃である「せつなさみだれうち」は、「切なさ乱れ撃ち」じゃなくて、「刹那五月雨撃ち」ですから。
─ひらがな表記と戦う天の声


 


フリーゲームレビュワーとして、どうにも仕事不足だと思うckckです。
15回のプンゲについては、完全にノータッチのまま終わってしまいましたし。
(14回作品を全てレビューした結果、燃え尽きてしまったせいもあるのですが)


そんな状況下で言い訳として思いついたことなのですが、プンゲのレビューに精を出して既存のフリゲプレイヤーをより深い領域へと引き込むよりも、別のアプローチを用いて新規のプレイヤーを開拓していった方が、フリーゲームの将来がより明るくなるのではないでしょうか。
勿論、現在の状況を批判する意味合いではなく、単なる提案の一つですが。


以前は大手ニュースサイト(かーずSP様など)でも、激辛イチオシの更新が実際に取り上げられていたこともあったのですが…最近はフリーゲーム関連の記事を、とんと見かけなくなってしまいました(もっともこの原因は、レビューの質が低下したことであると考えられ、私にも責任があります)
無論、全ての場において記事としてあがっていない事も無いのですが、それもやはりフリーゲームに関するサイトやブログが中心であり、結局それらが「フリーゲームとは何か」という段階から知らない方々の目に接する機会は激減していることと思われます。


さらに、様々な事情で引退していく作者様やプレイヤーが多々いらっしゃるという現実が、これに追い討ちを掛けます。
全体数が減少する以上、新規プレイヤーを獲得していかなければ、フリーゲームというジャンルはこれから徐々に衰退してしまうことでしょう。


そして、それを何とかするのが、私達のようなレビュワーの役目の一つだと考えます。(これは傲慢かな?)
製作者とプレイヤー。この間に橋を掛けるのが仕事なのですから、その橋をより広くより多く掛けることが出来れば、新しいお客様もやって来てくれるのではないでしょうか。


 


などと偉そうなことを書きましたが、具体的な案は一切浮かんでいないというのが実情だったりします。新規開拓の狙い目としては、パソコンでゲームをすることに慣れており、「無料DL」という言葉に抵抗が無い方々だとは思うのですが。


そんな人達をこちらの世界に引き込む方法…。そんなことを考え、実行に移してみるのも、また面白いことかも知れません

読者の中に、大航海時代onlineのプレイヤーがどれだけ居るかという話

特別版の特典として、セーラー服が付いてくるPS2用ソフトがあるそうです。
…用途は?
─天の声


 


家族と「アリアリ・赤4枚・ウマ無し・割れ目無し」のルールで麻雀やって、半荘3回オールトップの+102を叩き出したckckです。
ノーレートなので、勝ったところで何も無いのですが。(意味が分からなかったらごめんなさい)


 


ここではあまり書きませんが、私もそれなりに趣味を多く持っています。
前述の麻雀は週一ペースで打っていますし、アニメだって日に23本は見ています。エロ本は毎月購読しているものがありますし、大航海時代onlineに至っては毎日4時間以上投入しているという事実が。
単にダメ人間なだけかも知れませんが、遊びの幅が人並み以上であることに間違いは無いでしょう。


などと言ってしまうと、「どうしてそれらを日々のネタに使わないのか」と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
実際、最近は更新が手詰まり気味なことに加え、「たまにはゲーム以外の話題で更新したらどうか」といった意見を頂いたこともあります。


それでもなお滅多にネタとして用いない理由を考えてみますと、「読者の皆様が話すら聞いたことのないような、ディープな内容では可能な限り更新したくない」という極めて私的なものに行き当たります。


これは単なるわがままなのですが、ブログを書く以上、出来ることなら「読んで」もらいたいんですよね。
どうあがこうとこのブログが自己満足の産物であることにに変わりは無いのですけれど、ページを開いた瞬間に「訳が分からないや」と放棄されるよりも、「こういう考え方もあるよな」と共感して頂きたいのですよ。書き手としては。


無論、日々行われているゲームについての更新がディープでないのかと問われれば、確実にその答えは否なんですが…。
このブログにアクセスされる方々は、9割以上がゲーム関連のサイトや検索結果からですし。それほどニーズから外れてはいないかと言い訳しておきます。


 


そんなこんなで更新を続けているこのブログも、今日の更新で総記事数700件を突破いたしました。4万ヒットも目前です。(なんとも中途半端な区切りですが)
これも皆様のおかげでたどり着けた数字ですし、今後も可能な限り読みやすいブログを目指していきたいと思います。

情報を制したところで、勝てるかどうかは別問題

800万円もする最新のGT-Rを買うよりは、R3234あたりのGT-Rをメンテナンスしながら乗った方が良い気がしてならない。
─天の声


 


店員がタグを外し忘れてくれたおかげで、本屋の警報装置に引っかかったckckです。
エロ本買うこと自体は別に恥ずかしくないんだけど、この手の羞恥プレイはちょっとなあ。


かくのごとく降りかかる災難にも負けず、Xbox360の購入を本格的に検討するべく、今日は近所のゲーム屋を回って情報情報に励みました。
この情熱を、ニートから脱出するためにもう幾ばくか生産的な方へと向けるべきなのでしょうが、生憎そこまでの気力はまだ湧いていません。


さてさて。
足を運んだ店舗で共通していた事柄は、111日まで本体の値下げを行わないこと、コアシステム(HDDなし)とエリート(120G)は取り扱っていないこと、そして111日にはプラチナコレクションやエースコンバット6といったソフトを大量に入荷する予定だと言う三点でした。


恐らく店舗側も、今回の価格改定とソフト展開にあわせて、Xbox360の普及率を高めようとしているのでしょう。早い段階からそれぞれ個別に安くしていくよりも、111日と言うXデーに本体・ソフト両方の値下げと在庫の充実を図ったほうが、話題的な側面からの売り上げが見込めるはずです。
事実、どの店もしばらくはXbox360関連商品の入荷を抑えているようでしたし。


今回の値下げ騒動で一番の決断を迫られているのは、マイクロソフト本社ではなく、各小売店なのかもしれませんな。


 


ちなみに、とあるお店でXbox360本体の予約が可能かを尋ねてみたところ、
当店では本体の予約は受け付けておりませんが、Xbox360なら、即日完売ということもないでしょう」との返答が。
いや、分かりますよ。十分過ぎるほど分かるんですが、これから買おうかとしている人間に、そんな身も蓋も無い言い方しなくても…。

11月1日が熱すぎる

もしもイチローが2人いたら、外野の守備は3人も要らないんじゃないだろうか。
─天の声


 


アマゾンでXbox36025%オフ…近所のゲーム屋でソフト二本のセットが34,800(要予約)…
買いか?今が買い時なのか?」と真剣に迷っているckckです。


今回の件で痛切に感じているのですが、日本人という奴は、「○○パーセントオフ」とか「今ならさらに○○もお付けして」と言った売り文句に弱いんですよね。


通販番組や家電製品が顕著な例でしょう。
先に定価や希望小売価格と言ったものを表示しておいてから、結局いくらか値引きした金額での販売をやってくれますし。通販なら余計なオプションが、家電製品なら何%かのポイントが後からくっついてきますし。
言うなれば、人間は「お買い得感」というものを見せられてしまうと、大して必要でないはずものであっても、知らず知らずのうちに購買意欲を煽られてしまうのです。実際問題、私は今猛烈に「Xbox360+ソフト二本セット」が欲しくなってきていますし。


Xbox360は、日本市場では販売50万台と苦戦を強いられていますが、今回の値下げと今後のソフト展開次第では、巻きなおしの可能性もゼロではないでしょう。
Wiiには勝てずとも、PS3を追い抜く位は。なんとか。


 


え、PS3も値下げが発表されているって?
あー。
サードパーティーの参入具合を考えると、PS3にはお買い得感が、ちょっと…。

塊魂2作品のおかげで、アナログスティックが壊れたのは良い思い出。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という本がありましたが、実際は犯罪行為によって商いを成り立たせていたんだね。
─天の声


 


「ビューティフル塊魂」に松崎しげるが参加していないことを知って、驚愕してしまったckckです。
兄貴の歌の無い塊魂なんて、チャーシューの乗ってないラーメンみたいなものなのに…。


まあ、とりあえず今日は、ゲームにおけるBGMの話でも。


塊魂シリーズ最大の特徴は、「塊が大きくなれば、どんなものでも巻き込めるようになる」という馬鹿馬鹿しさにあります。
最初は鉛筆や消しゴム程度のものしか巻き込めなかった塊が、犬や人まで巻き込めるようになったり。ステージによっては、家を巻き込み、巨大ビルを巻き込み、果てはそれらが建っていた大地まで巻き込めるようになったり。
視点が広がり、際限なくスケールアップしていく展開が、プレイヤーを引き込む要素となっているのです。漫画という他のジャンルになりますが、ドラゴンボールのインフレストーリーなんかが良い例でしょう。


しかしそれだけでは、塊魂はナムコのビッグタイトルの一つに入りえなかったはずです。
システムやグラフィックが秀逸な作品であっても、酷評を受けたタイトルは山とありますしね。


それでは、塊魂がヒットした理由は何かとなりますと、上記の視覚的な効果に加えて、サウンド面でのバックアップが強力だったからと推測されます。
小さなものを巻き込んだときは何かが張り付くような効果音だったにも関わらず、大きくなった塊で人間を巻き込むと、彼や彼女らは漏れなく悲鳴を上げてくれるようになり、ビル群を巻き込めば大人数の悲鳴が連続で響き渡ると言った具合。
つまり、視界や展開と同時に、効果音もスケールアップしていく訳です。


そんな、一歩間違えば大量虐殺風味(塊は後で星になる)のゲームにも関わらず、それが「シュールさ」の領域を超えていないのは、やわらかいタッチのグラフィックに加えて妙にテンションの高いBGMが大きく貢献しているからでしょう。
高層ビル群に巨大な塊で突撃、響き渡る地獄絵図からのような悲鳴、バックグラウンドで鳴り響くのは、ノリノリの松崎しげるによる「OK! ミスターサンシャイン! ナンナーナナナナナナナナ塊魂ー♪」という歌声。
一般人であれば、この状態で罪の意識を保つ方が困難なはずです。もっと言えば、松崎しげるに限らず、BGMは全体的に名曲ぞろいですし。


 


要するに、ゲームにおいてシステムやグラフィックは確かに重要なのですが、BGMもおろそかに出来ないと思うのですよね。
面白さに直接関わることは難しい分野ですが、使い方次第でゲームの方向性を変える事だって出来てしまいますし

時間と経験がモノを言う側面はあれども

サトシのピカチュウって、そろそろレベル99になってるんじゃない?
もう10年もアニメの中で戦ってるんだし。
─天の声


 


Xbox360が値下げされると聞いて、購買意欲がまたも刺激されているckckです。
これで騒音問題さえ解決されれば、素晴らしいハードなんだけどなあ。


今回の値下げからも分かるとおり、ゲームと言う趣味の素晴らしいところは、比較的お金が掛からず皆平等に参加できるという点にあるんですよね。


極端な例になりますが、ブランド物のバックや財布を集めたりとか、ロレックスやオメガを腕に巻いたりとか、スポーツカーを乗り回したりとか。
これらの趣味を維持しようとした場合、莫大な額の金が必要となる上に、より趣味を深めようと思えば諭吉が際限なく空へと飛んでいってしまいます。
つまり、現実に金を持っている人間でなければ、これらの趣味の世界では、力を発揮することができないという仕組みなのです。


しかしTVゲームなら、必要な投資はハードとソフト及び些細な周辺機器程度で済みます。機種にもよりますが、ヴィトンのバッグを1つ分の費用で、12年はゆうに遊び倒すことが出来るはずです。
さらに、どのような金持ちであっても、スタートは他のプレイヤーと同じラインから始まります。現実世界で得た力をいくら振りかざしたところで、そんなものはゲーム内において一切通用しませんしね。


要するに、仮想世界という土俵であれば、自身が現実では完全に負け組みの人間であったとしても、現実世界の勝ち組に勝利しうるのです。
それ故に、私はいまだにゲーム離れできないのかもしれません。


 


…もっとも、アイテム課金型のネトゲは別にして、ですが。

ゲーム外での戦い

サッカーの勝敗や興業よりも、totoの当選金額の方がニュースになるのって、良い具合に本末転倒だよね。
─6億を夢見る天の声


 


SRPG最大の敵は、システムコマンド上で「セーブ」と「ターンエンド」が隣接していることだと思うckckです。
普通に戦えば負けない相手なのに、この選択ミスのおかげで、何度リセットしたことか。


もっとも、下手なボスより手ごわい存在と言うものは、前述のSRPGに限った話ではありません。
例を挙げれば、


FCDQ1DQ2のふっかつのじゅもんの書き間違い(特に2の「れ」と「ね」の区別)
PS移行以前のDQシリーズの「おきのどくですがぼうけんしょ○はきえてしまいました」
×3
SFCDQ5に登場するポートセルミ灯台の猫
DQ7の石板集め
・スターオーシャンシリーズにおけるフリーズの山
・聖剣伝説2のボス戦後フリーズ
・星のカービィスーパーデラックスの全ファイル
0%
・欝全開のストーリー全般
PSディスクの傷
・バックアップ用内部電池の劣化
FCSFCプレイ中に現れる掃除機を持った母
・猫パンチによるリセット
・台所から聞こえる「ご飯よー、下りてきなさい」の声


と、私の経験から引っ張り出してきただけでも、これだけの数になりました。
コレに皆様の意見を加えたならば、倍以上に膨れ上がることでしょう。
ゲーマーというのも、それなりに大変な生き様なのです。


 


我ながらよくもまあ、挫けることなくプレイを続けられたものだと思います。
しかもいまだにゲーム離れしていないということは、ゲーマーにはゲーマーなりの忍耐力があるのでしょう。きっと。

脳とタバコとアルコールと

母「何この部屋。もう暖房入れてるの?」
私「いや、これはPCの廃熱」
─ダメ親子(特に子が)


 


アルコールが入っていないと、ブログがスラスラ書けないckckです。
素面の状態だと、一回の更新に二時間は掛かっていたりします。


今日の更新はアル中の言い訳みたいな内容になってしまいますが…酒が入らないと文章がまとまらないというのは、ある種仕方のないことだと思うんですよね。


少し視点を変えてみると、新聞記者や作家といった、執筆で生計を立てている人たちの喫煙率というものは、他の業種と比べてかなり高いものとなっているはずです。
タバコに害があることは明らかなのに、それを徹底的に指摘する新聞記事という奴を見かけることは滅多にありませんし、喫煙が原因で実を崩すストーリーの小説もそうそう見かけません。アル中が問題として取り上げられているモノは、山のようにあるのにね。


恐らくこの、タバコ批判が少ないことの原因は、「筆をとっている人間、ないしその上司が愛煙家であるが故に、タバコに対してあまり批判的な事を書くことができないからだ」と推測されます。いくら自身が嫌煙家でも、わざわざ己の首を絞めるような仕事をする人間もそうそう居ないでしょう。
なにより、執筆業という奴は、タバコを吸いながらでも可能な数少ない職種ですしね。


ではなぜ執筆業に愛煙家が多いのかとなりますと、コレは私のブログでの経験上ですが、何かしらの文章を書いてると、どうしても煮詰まって進めなくなってしまうことが多々あるんですよね。少なくとも、日に数回は。
どんな事例を引き合いに出そうかとか、適切な比喩表現はなんだろうとか、文章の構成にミスが無いかとか、そもそも今使っているネタで書き切れるのだろうかとか。頭が自由に働いてしまう状態だと、返って収拾がつかないものなのです。


そんな半ば思考停止状態の頭に、適量のニコチンやタールを投入しますと、脳の血管が収縮することで余計な雑念が取り除かれ、必要にして最低限のアイデアが残ってくれるという素敵な結果に。
要するに、思索の幅を狭めることで、逆に文章がまとまりやすくなるのです。


 


しかし私は、タバコが吸えません。
正確に言えば、生まれてこの方21年間、一本たりとも吸ったことがありません。
生まれつき鼻が弱いおかげか、タバコの煙を吸っただけで、鼻水が止まらなくなってしまうという駄目っぷりが諸悪の根源。


その為、私はニコチンの代価物してアルコールを摂取することで、思索の幅を狭め、文章がまとまるように努めているのです。脳の働きが低下するという点では、タバコ以上の効果がありますからね。(勿論、アルコールだって鼻に悪影響があるんですが…)



ちなみに、これだけの文章を書くのに、日本酒一合と約60分の時間を費やしました。
相当に遅筆な部類に入ることでしょうが、アルコールが入っていなければ、倍の時間がかかっていたはずです。
それなりに、お酒を有効活用できているのではないでしょうか。

激辛相関図シュミレーター

いまさらだけど、ディアボロの大冒険の今回のバージョンアップ。
あまりに凄まじすぎて、もう言葉も出ないんですが。
─天の声


 


今月は激辛のイチオシがお休みだったため、少々手持ち無沙汰なckckです。
もっとも、現在進行形でニートのため、暇なのは当たり前なんですけどね。


そんな訳で、今日は久々に激辛がらみのネタでもやってみましょう。
なにせ、wikipediaをに激辛の項を作成したりデータベース立ち上げたりと、かなり活発に活動している第三期レビュワーの中にあって、最も貢献していない人間ですからね、私。このブログのお客様だって、結構な方が激辛からのリンクでいらっしゃってるみたいですし。


かくのごとき理由で、何かネタになるものはないかと、街中に落ちているちいさなメダルを探し出す主人公のごとき根性でネット上を徘徊したところ、相関図ジェネレーターなるものを発見しました。
説明を読む限りでは、数人の人名を入力するだけで、たちどころに当人達の人間関係を図にしてくれるという優れものなんだとか。


という訳で、作ってみました。
第三期激辛メンバー相関図



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…当たらずと言えども遠からずって所でしょうか。


ckckES様の「○○仲間」や、或野様との「気になる」といった辺りは割と当たっていると思うものの、赤松様と或野様の「師弟関係」や、ES様と或野様の「同士」というのはちょっと所ではなく外しているような気がします。


そもそも、この関係が全て事実なのであれば、ES様と赤松様は、普段一緒になにやってるんだと突っ込まざるを得ませんし。


 


やっぱりプログラムは当てにならないなあと思いつつ、特に考えもなく歴代管理人相関図を作成してみたところ…


 



20071019215928.jpg


 


前言撤回

なんて的確なプログラムだ

脳の反応を利用できれば、世界は変わる

ロボットと結婚出来る社会が来るよりも先に、脳を直接PCなりゲーム機なりに繋ぐ技術が開発される気が。
漫画の「ルサンチマン」みたいな具合に。
─天の声


 


科学の進歩によって、脳にUSBハブが取り付けられるようになったら、被験者第一号になっても構わないと考えているckckです。
ゲームの世界に入り込めるのであれば、失敗時のリスクなんて安いものでしょう。


人様に話したらドン引きされるような妄言は置いておいて、少しまともな話でも。


脳科学の進歩によって、個人の感覚・思考・記憶・人格といったものは、脳内の化学反応と電気信号の集積であるということが日に日に明らかになっています。
つまり、料理を食べて美味しいと感じることも、ゲームをプレイして楽しむことも、人が死んで悲しむことも全て。外部から入力された情報に対して、脳内でそのような処理がなされた結果にしか過ぎないということです。


なんて言ってしまうと味気ないように聞こえてしまいますが、コレはコレで活用できる事だと思うんですよね。


例えば、人が何かを口にして、「美味しい」と感じたときに、脳ではどのような反応が起こっているかを研究し、それが完成したとしましょう。
もしそうなれば、食品会社各社は、新製品を試食した感想を口頭で述べてもらうよりも、遥かに正確で膨大なデータを収集することが出来るようになるはずです。お世辞なんかに誤魔化されない、脳での反応が直接見られるわけですから。
間違いなく、料理の世界に革命が起きることでしょう。


勿論、コレは他のどんな分野にも応用が利きます。
「楽しい・面白い」と感じた場合の反応が分かれば確実に面白いゲームを作ることができますし、「悲しい・泣ける」と感じた場合の反応の研究が完成すれば、映画やTVドラマの駄作はもっと減るに違いありません。


 


この手の研究については、人間が踏み込んではいけない領域だと言う人たちもいます。確かに、使う人間次第で、いくらでも悪用出来てしまうものですからね。
けれど、人類がまだまだ娯楽の可能性を追求していく以上脳の研究は、いずれは避けて通れない道になってしまうのではないでしょうか。

時代が変われば、手法も変わる

400万円もする絵画の精巧な贋作が、小学生描いた絵に見えてしまうのは、きっと私に美を愛でる心がないからだと信じたい。
─天の声


 


ニコニコ動画で「ビューティフル塊魂」のプレイ動画を見ていたら、Xbox360が再び欲しくなってしまったckckです。
各メーカーがPS3からの撤退を続々と発表している以上、「高画質・高音質」を追求する作品群が、将来的にXbox360に流れる公算もありますしねえ。


 


WiiPS3Xbox360の戦いは別として。
youtubeやニコニコ動画のような無料の動画配信サイトを用いた場合の広報能力というものは、既存のTVCMや雑誌広告といったものと比べ、遥か高い位置にあるのではないでしょうか。


TVCM(以下CM)も広告も、TV本編なり目当ての記事なりを読みたい人にとっては、外から入ってくるノイズに過ぎません。CMの間だけチャンネルを変えたり、広告のページは読み飛ばす人の方が、圧倒的に多いと私は考えています。
もしCMや広告がないと落ち着かないという方々が多数派であるのならば、DVDシリーズなりコミックスとなって私達の手元に届いたものが、それらを丸々収録してのものとなっているはずですしね。


しかし、動画配信サイトでその映像が再生される場合、視聴者によってその映像が自ら選択されていることになります。
つまり、何かしらの番組や記事の間に流されるものと比較して、確実に能動的に作用する訳です。


さらに言えば、広報に必要な費用が、殆ど掛からないという点も見過ごせません。
CMでゲームの広告を流すには、ゲームの内容・特徴が伝わるように配慮しつつ15秒なり30秒なりの枠に収まるようなPVを作成し、広告代理店やTV局に大枚をはたく必要があります。ロコロコというPSPのゲームには、7億円もの広告費用が投じられたという話もあるほどです。


この点動画配信サイトなら、時間の縛りも存在しない上に、掲載に一銭の費用も掛かりません
動画の内容だって、オープニングでも1ステージ分のプレイ動画でも構わないのですから、わざわざPVを用意する必要もないでしょう。


 


つまり、効果・費用の両面で、既存の方式よりも高い効果が期待できるということです。
事実、ニコニコ動画のサービスの一つであるニコニコ市場では、日に一千万を超える売り上げを叩き出しているとの事ですし、現在(ニコ動内で)人気爆発中の「初音ミク」は、ヤマハ側の生産が追いつかないほどの大ヒットとなっています。


もっとも、あまり露骨にやると返って反感を浴びることとなりますので、プレイ動画もゲームショーで撮影されたものにするなり、発売直前に投稿するなど企業側の工夫も必要となるでしょうが…。


現在の悪しき中間搾取の構造(主に電通)から企業が抜け出すには、最も手っ取り早い手法の一つであることに間違いないでしょう。

ゲーム進化論

500万ヒット、おめでとうございます!
(いいなあ…。うちの130倍かあ…)
─天の声


 


友人から、「たまにはゲーム以外の話題で更新したらどうか」とのアドバイスを頂いたckckです。
でも、ゲームやアニメ以外の事をネタに出来るほどの含蓄は、今のところ持ち合わせていないしなあ…。


という訳で、今日は少しばかり方向をずらしてみることに。
とりあえず、TVゲームやネトゲではなく、卓上遊戯である麻雀や囲碁将棋について、自分なりの考察を展開してみましょう。


 


非常に浅はかな考えかもしれませんが、「完成されたゲームなどといったものは存在せず、いつかは飽きてしまうものである。しかしそれ故に、新しくより面白いゲームが開発されていくのだ」と私は考えています。持論とでも言うべきものでしょう。
TVゲームなんかが最たる例ですね。あるソフトを一ヶ月も飽きずにプレイすることができれば、その作品は飽きの来ない作りになっていると評されますし。


極論ですが、ゲームに飽きるということには、ある種生産的な意味合いがあると考えて差し支えないかと。なにせ、そうすることによって、また新しい作品が生まれてくるのですから。


 


しかし、麻雀・囲碁・将棋といった卓上遊戯の類は、歴史的に見れば節目節目で細かな改良が加えられているものの、数十年から数百年に渡って同じルールで人々から親しまれています
勿論、途中で飽きて止めてしまう方も数多くいらっしゃいますが、反面ゲームそのものを生涯追い続け、それらを生業とする人々(要するにプロ)もこれまた存在します。


翻って、一本のTVゲームで延々誰かと対戦する給料をもらい、一生それで生活する自分自身を想像してみましたが、一年とモチベーションを維持することが出来ないであろうという結論に一秒とかからず到達しました。


 


卓上遊戯=飽きの来ないゲーム」という事実を、前述の持論に沿わせれば、卓上遊戯はすでに完成されたゲームであるということになります
恐らくそれは、間違っていないでしょう。少なくとも私には、麻雀・囲碁・将棋を、これ以上面白くするアイデアが小指の甘皮ほども浮かびませんし。


もっとも、完成されているからといって、それが良いことか否かはまた別問題なんですけどね。
進化が止まってしまったゲームというものは、滅多なことでは新しい何かを生み出してはくれませんから。

神は死に、人は他者にすがらざるを得なくなった

某軍曹が渇望していそうな事件が、まさか現実に起こるとは。
─天の声


 


昨日の大航海時代Onlineにて、アフリカ最南端の危険海域・二度の難破・船の耐久度1・積荷食料0・所持金74(一日の航海費用にも満たない)NPCと会話不可・という死亡フラグ乱立の状態から、皆様の助力により復帰したckckです。
現地住民を襲う」ってコマンドがあったら、間違いなく実行していましたね。


 


閑話休題。
今日は昨日からの続きで、「世界の救済<個人の幸福」という価値観が、アニメの世界でどう提示されたかについて論じてみることにしましょう。


歴史に名を残し、今もシリーズが継続し続けているアニメがあるかとなれば、ガンダムがその筆頭にあがります。
その中でも、始祖となった初代ガンダムがガンダム足りえた最大の理由は、「主人公のアムロは特殊な才能(ニュータイプ)を持ち、最強の兵器であるガンダムのパイロットであるが、どこまで行こうとも戦場の駒の一つでしかない」という独自のテーマにあったと思われます。
彼がいかに敵を打ち落とそうとも、自身の政治的な力で戦争を終結に導くことは出来ず、一兵士の限界を超えることはありませんでしたからね。


ガンダムがアニメでありながら高い支持を受けたのは、「人間一人の力では、世界の改革は不可能」という真に現実的な壁が物語の中に存在したからなのです。


 


次に登場するのは、「新世紀エヴァンゲリオン」です。ガンダム後のロボットものにおいて、最大の支持を得た作品といえば、これの他にないでしょう。
このエヴァのラストを簡潔に表現すると「エヴァのパイロットであるシンジ君が、世界を自由に出来る超兵器を手に入れたにも関わらず、単純に異性の一人から愛されることを望み、それが叶わなかったが故に、人類を巻き込んで自分の世界に引き篭もることを選んでしまう」といった具合になります。十年前の映画版だと、ラストで人類滅亡してしまいますし。
ガンダムの「超兵器を持とうとも、世界を変えることは出来ない」というテーマの逆を進み、かつそれを打ち壊す形で、エヴァは「世界の改革を実現することよりも、他人から愛されることこそが重要だ」という価値観を提示しています。ただ、物語の中で彼の欲求が満たされることはなく、「自己の救済」を願った少年の力によって世界は崩壊するのですが…。


エヴァでは前述の「世界の改革<異性からの愛情」という極めて重要なテーマが提示されたにも関わらず、作中でそれを満たさないことによって「所詮は空想世界の絵空事であり、現実世界からすれば無価値である」という壁に視聴者を叩きつけるという結果に終わりました。


 


その後、エヴァの影響を色濃く受けた作品として登場する(といってもSFがらみの学園ものですが)涼宮ハルヒの憂鬱では、「『無意識のうちに世界を改変してしまう』という力を持ったヒロインのハルヒが、面白くもない現実に憤って世界を作り変えようとするものの、現実と虚構が入り混じった世界で主人公にキスされることにより、再び日常に回帰する」というストーリーが展開されます。
少々的を外しているかもしれませんが、この作品では、エヴァで失敗した「世界の改革<異性からの愛情」というテーマを成就する形で使用し、かつ「自己の救済」の点も補完したかったのだと考えることができます。


ガンダムから数十年。変容する価値観のなかで、ハルヒは「世界の改革よりも異性から与えられる愛情が重要であり、それによって自己の救済がなされる」というテーマに、「空想世界であったとしても、それなりの価値が存在する」という概念を加えることで、一つの完成形に到達しました。


 


ゲームであってもアニメであっても、「世界の救済<自己の救済」という考え方は、様々な壁にぶつかりながら進んだ結果、多くの人が持つに至ったものと言えるでしょう。

神は死んだが、すべて世は事もなし

今日が何曜日かという事実を、放映されるアニメで判断し始めたら、危機感を持つべきである。
─天の声


 


大航海時代Online課金して、西回り世界一周に挑戦しているckckです。
マゼランが志半ばで倒れた理由が、バーチャルを通してなんとなく分かってきました。


さてさて。
大航海時代の世界には魔王も居なければ悪の秘密結社もなく、魔物に町が襲われることもなければ不幸な呪いが降りかかることもありません。
プレイヤーの目的は、ただただ広大な海を自由気ままに放浪し、交易で一財産築くなり冒険者として名声を高めたりといった、ひたすらユルイものです。


しかし、そんな世界こそが、今の私にはたまらなく心地良いんですよね。


 


ゲーマーとして長いこと生きていると、人類を滅ぼそうとする魔王ないし民草を苦しめる巨悪を討つための冒険に、ある段階で飽きてしまう傾向があるように思います。
もう、世界を救わなくてもいいじゃないか。みたいな。


事実、今最も売れているゲームソフトは、世界の救済云々よりも、自己の鍛錬(ペットの育成)が最終目標となるポケモンシリーズですし。閉鎖的な村でコレといった目標もなく緩やかな日常を延々と繰り返す「おいでよどうぶつの森」は、400万本を超える大ヒット作となっています。
要するに、バーチャル世界全体の救済を実現する作品よりも、単に自己の幸福を願う作品の方が支持を得ている、ということです


 


無論、その世界には一切の生産性が存在しませんが…ゲームなんて元からそんなものでしょう。
楽しければ、面白ければ正義なんですし。

ネタばれ注意

マンハッタン島は、
24ドルでオランダ人がネイティブアメリカンから買い取った。
─明日使えないトリビア


 


以前書いたWiiVCで配信して欲しいソフトSFCがそれなりに楽しかったので、今日は昔懐かしFC
DQFFが入っていないため、ジャンルが思いっきり偏っていますが、気にしない方向でお願いします。


 


・バンゲリングベイ
ヘリコプターを操り、敵国の施設を破壊する全方向シューティングゲーム。
操作性が他のゲームと一線を画していた(上下キーで速度調整・左右キーで方向転換)ことに加え、ゲームの難易度が滅茶苦茶に高かった(ヘリ一機で自軍空母を敵戦闘機から守らねばならない)ため、到底子供が楽しめるゲームではなかった。
大人になった今なら、遊びつくせる…だろうか。


・忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻
累計150万本の大ヒット作にして、「忍者=ちくわ+鉄アレイ」ネタの元祖となったハドソンのアクションゲーム。ハドソンの宿命か、水に落ちれば即終了といった具合に、難易度は若干高め。
遊ぶためというよりはむしろ、上記の「ネタを浸透させるため」に配信して欲しいソフトである。


・バイオ戦士DAN
二割のゲーム性と、八割の突っ込みどころで構成された、ある種間違いだらけのアクションゲーム。
SF的な世界観にも関わらず、謎の中国人やアイテム販売の関西人が登場したり、宿に泊まれば旅館で浴衣姿になったりと、当時発売されていたゲームがいかに吹っ飛んでいたかがよく分かる一本。
クソゲーギリギリの低空飛行を体現する数少ないゲームなので、出来ることならVCラインナップに加えて欲しいところ。


・ポートピア連続殺人事件

犯人はヤス

楽しいから良いけどね

最終的に持ち上げてから落とすあたり、メディアも似たようなことやってるよね。
─天の声


 


ブログを毎日更新するという行為が、健全なのか不健全なのかよく分からなくなってきたckckです。
二年もやってて、何を今更と言った感じなのですが。


一日も休まずに文章を書き続けるには、その間ある程度の健康状態を維持しなければなりません。風邪で寝込んだり、事故で入院しまっては、パソコンを起動することすらままなりませんしね。
それが出来ていると言うことは、私がこのブログと共に過ごした日々は、肉体的には最低限健全なものだったのでしょう。


もっとも、38度を超える熱が出たり、バイトの帰りに車に轢かれたりと、要所要所でイベントの介入を許してしまいましたが…。それは気合でカバー可能なものでしたし。


逆に、毎日ネットに接続していると言うことは、旅行や外泊の類を一切行っていないということでもあります。最近は外出先からケータイで更新することも出来ると聞きますが、今の段階では試す機会すらありません。
つまり、「引き篭もりかつ非モテ」という社会的に大変不健全な要素があったからこそ、このブログの更新が行えたと断言して差し支えない訳です。


ちなみに、記憶をたどった限りでは、ここ四年は外泊していません。
ブログの上なら笑い話の種ですが、リアルで口に出したらドン引きものでしょう。


 


極論かもしれませんが、ブログを毎日更新するという行為は、「健全な肉体を維持しつつも、行動面では不健全な方向へ走っている」ということの証明のようなものではないでしょうか。
少なくとも、「常とは異なる」ことは確かですし。


なお、「非引き篭もりかつモテ」故に毎日ブログの更新が出来るという理論は、あくまで私自身の話なので、「アウトドア派でモテる」ブロガー皆様には当てはまらないと、ここに明記しておきます。

耐久性リアル考察

亀田大毅の敗因は、兄に習って髪型をバッテリーパックにしなかったことだと思う。
─天の声


 


任天堂の名作SRPG、ファイアーエムブレムシリーズには、「武器やアイテムの耐久性」というシステムが存在します。
説明するのも失礼な話ですが、伝説の武器であろうとも限界を超えれば壊れてしまい、修理ないし買い替えの必要性が出てくるというアレです。
その限度はシリーズによってまちまちですが、50を超えるものは殆ど存在しません。


さて、このシステムを、まずは剣・槍・斧といった、基本的な武器からリアルに考えてみましょう。
これらが壊れてしまうのは、使用を重ねて折れたり曲がったりしてしまった結果、使い物にならなくなってしまうからだと推測されます。(当たり前過ぎですが)
町で市販されているような剣にも関わらず、50回も人を切ることが出来るあたり、使うたびにきちんと手入れをしているのでしょう。


遠距離攻撃の花形である弓が壊れてしまうのは、専用の矢が尽きてしまった状態を指していると考えられます。
アーチェリー未経験者なので断定は出来ませんが、戦争で使おうかという弓の弦が数十回射った程度で切れてしまうという状況は、あまり現時的ではありません。


魔術師御用達の魔術書にも耐久性が設けられていますが、これは術者がページを破ることで魔術を行使しているに違いありません。魔術書のページ数=耐久度なのでしょう。
本の中に貯蔵された魔力が尽きたが故に壊れるのではないか」という解釈も存在しますが、それでは伝説の魔術書が、どこにでもある城下町の修理屋でいとも簡単に修復できてしまうことに合点がいきません。
修理屋のおやじさんは、テープか何かで破れたページを一枚一枚補修しているものと思われます。


最後に投擲武器である「手槍」なんですが…。コレは修理して耐久性を回復しているのではなく、槍そのものを補充しているのでしょう。
いや、だって、戦闘シーンを見る限り、投げた後に回収してませんからね。手槍だけは(手斧はブーメランのように戻ってくる)
つまり、耐久度満タンの手槍を複数所持しているユニットは、山のような武器と共に進軍しているということになります。後ろに輸送隊が控えているようにも見えないので、運搬は手持ちでしょう。
あまりにも重すぎて、移動や戦闘どころの話ではないかもしれませんな。


あ、だからCPUは遠距離からの手槍を多用するのか。少しでも軽くなりたいから。

だから止まるなコノヤロー

ついに任天堂も本気を出してきました。
─天の声


 


大航海時代Onlineの体験版をプレイしたら、3時間で7度の強制終了をくらったckckです。
怒りのあまり、PCモニタに渾身の右ストレートを放つところでした。


しかし、ゲームに対して腹を立てても何も始まりません。動作環境を満たしている上でエラーがが発生するのであれば、、自分の力で対処するしかないでしょう。
とりあえずはグラボのドライバを最新のものにアップデートし、ゲームの起動環境をいじって可能な限りCPUの負担を減らし、気休め程度にディスクのデフラグまで実行して…。と、七転八倒しつつの試行錯誤を繰り返した結果、どうにかこうにか安定した動作を見せてくれるようになりました。
まあ、たった二時間強制終了しなかっただけなんですが。




そんなこんなで毎日PCをいじっていると思うことなんですが、自ら書を手に取り勉強するよりも、ぶっつけ本番で直面した問題を一つ一つ解決する方が、実用的な技能や知識が身に付くのではないでしょうか。
なにせ、後者は切羽詰っている状況から学習が始まるわけですから、発揮される集中力やら記憶力やらは、前者の比ではないでしょう。


実際、私は人並み以上にPCを扱うことの出来る技量(ただしソフト面限定)を所持していると自負するものの、いまだに(かれこれ10年以上)その手の学習本や雑誌を購入したためしがありませんし。
というか、「できる○○」みたいなシリーズ本で、本当に出来るようになった方って、一体何割くらいいらっしゃるのでしょうか。


 


なお、私がやらかした最大の失敗は、小学5年生の時分に、Windows95そのものををデリートすることで、PCをただの箱にしてしまったことです。
そりゃまあ、その場しのぎの能力だけは伸びますわね。

いつまでも発売日未定で引っ張るのは、正直卑怯だと思う

「ビューティーコロシアム」=「大改造!!劇的ビフォーアフター」
─前も言ったような気がする天の声


 


薄型PSPに廉価版PS3と、SONYの営業努力が最近まともな方角へと修正されている気がするckckです。
薄型PS3の登場は来年かな?


一方のマイクロソフトも「アイマス」や「地球防衛軍3」の値下げを発表していますし、各社とも年末商戦への向けてのテコ入れに動き出した模様。(任天堂はまだ大きく動いてはいませんが)


ただし、肝心なのはソフトの品揃えです。
いくらハードが手の届く価格になったところで、遊ぶべきソフトが充実していなければ、消費者の足はレジまで進みません。


ということで、第七世代の据え置き型三機種で、今後発売が予定されているビッグタイトルを独断と偏見で調査したところ、


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