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モノによる自己主張
自分が買ったために売り切れた数量限定モノが、後日再入荷されたときの空しさといったら。
─天の声
「中古TVゲームソフト全品20%オフ」の文句に釣られ、特に欲しいソフトが無いにも関わらずゲーム屋まで足を運んでしまったckckです。
欲しいソフトの前に、お金もありません。
そんなお店へと行くたびに思うことなのですが、ゲーム屋の駐車場って、スポーツタイプの車が多いような気が。
軽なり一般乗用なりがゼロということは無いものの、すぐ外の公道と比べてみると、比率は確実に大排気量・高出力よりです。かく言う私も、スズキのカプチーノに乗ってますし。
「ゲーム」という奴は徹底的にインドア(オタク)な趣味にも関わらず、それを売る店に集まるのは、「車」というアウトドアな方向にも走っている方々が多いというのはコレいかに。
自転車で出かけたせいで通り雨につかまり、店から出られなくなってしまった為、そのあたりの理由について適当に推測してみました。
店内で3時間ほど暇をもてあまして行き着いた結論は、オタクというものは自身の見てくれを大して気にしない反面、どこかで見栄を張りたがっているのではないかというもの。
今の自分の服装や趣味としていることが、世間からあまり良い目で見られないことは分かってはいるものの、だからと言って周囲にあわせるつもりは毛頭無い。けれど、それでは常時負い目を感じることとなってしまうが故、どこか見た目で評価される点が欲しい。
だから、一目でそれと分かる「モノ」を所有することで、劣等感を払拭しようとするのではないでしょうか。ブランド物の財布なんかと違い、車にはスペック表という大変分かりやすい判断基準が存在する上、レースゲームや漫画などで感化されることも多々ありますし。
…もっとも、全て私自身のことなんですが。
社会に上手くなじめないことを心の底で嘆いた結果、某ドリフト漫画の影響から、スズキのカプチーノに乗ることを選んだ人間だったりしますので。
