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RPG考察 墓荒らし編
高速道路がそんなに大渋滞するのなら、下道を走った方が速いのでは?
─天の声
お盆ということで、家族そろって墓参りに行ってきました。
見てくれは石の塊でも、一応はご先祖様の住居なので、なるべく小奇麗にしなければなりません。
とりあえず、各地で猛暑日が記録される炎天下、延々と草むしり。
そんな作業に没頭しながらふと思ったのですが、RPGなんかだと、たいていの墓地(町にある普通のもの)にはなんらかのアイテムが隠されていますよね。で、それを狙った主人公パーティーによって、十中八九荒らされる事となるわけですが…。
西洋風の世界観なら、埋葬方法は火葬ではなく土葬中心のはず。実際、殆どのゲームにゾンビ系のモンスターが登場しますし。設定資料集や攻略本なんかでモンスターの項を調べてみると、「墓の下から蘇った魔物」なんて書いてあったりします。
要するに、RPGの墓の下には(棺桶に入っているとはいえ)生ないし腐りかけの死体がねむっており、主人公達はその上を調べている、と。
んで、そんな誰もが見えるような場所の「足元」を調べることでアイテムが見つかるとは到底思えないので、これはもう「土を掘り返して棺桶をあけてる」と考えるべきでしょう。
勿論、お供え物を拾っているという可能性も無きにしもあらずですが、DQ7では小さなメダルを集めた冒険者の墓を調べた場合、メダルが一気に5枚手に入るというイベントが存在します。故人が生涯をかけて集めたお宝が人目に付くように置かれているはずはないので、やっぱ棺桶開けて死体から漁ってるとしか考えられません。
勇者様御一行の犯罪は、不法侵入や窃盗くらいだと思っていたのですが、まさか墓荒らし(死体損壊)までやっていたとは。
墓自体が巨大なダンジョンとなっている場合(ピラミッドなど)は仕方ないにせよ、一般ピープルの墓まで掘り返してアイテムを入手するなんて、もうどっちが魔物か分かりませんな。
無論一番ダメなのは、墓参りしながらそんな妄想に浸る私なんですが。
