2007-08

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第14回プンゲレビュー二発目

え?かめはめ波を撃てるかどうか、みんな1回くらいは試すよね?
─天の声


 


全作品レビューすると心に決めつつも、32本という壁にぶち当たって、少しばかり後悔し始めているckckです。


出来ることなら各作品を広く深くレビューしたいものの、あまりに悠長なことをやっていると、審査結果公開後にまだ評価するソフトが半分以上、といった事態も十分に予想されます。
流石にそれは情けないので、昨日に引き続き、大して的確でもないレビュー全開で今日も6本。


 


No7 時計回りの円舞曲
ダークな世界観に加え、「時間」の縛りが上手に組み込まれたシステムが魅力の、ホラー系謎解きアドベンチャー。
謎解きの難易度はやや高めに設定されている上、ゲーム内での時間管理も同時に行わなければならないため、やり応えは十分。それでいて、「やらされている感」は殆どない。
ゲーム内容・アイデアともに高い水準に達しており、プレイヤーを選ぶということもないと思われる。
個人的に、5位以内は確実と太鼓判を押したい一本。


No8 Very Merry Berry
マウスで果物を打ち落とし、方向キーでキャラを動かしキャッチする、東京フレン○パークIIで見た気がしてならないドタバタアクションゲーム。
細かな仕掛けを随所に盛り込むことにより、単調な作業プレイになることを押さえ、飽きさせないようにする工夫が光っている。
キャラクターが立っており、メニュー背景で繰り広げられる寸劇も意外に面白いので、人を選ばず楽しく遊べる一本。
「時計回りの円舞曲」を推したばかりだが、この作品も広い範囲から支持を集め、5位以内に入りそうな予感。


No9 ETERNAL STORY Gaiden-三分おつかいミッション!-
やたらノリツッコミに秀でた少年が、村長の家まで命を賭してお使いをこなす、バカゲー臭を前面に押し出したアクションゲーム。
ヨーイドンで道をふさぐ無数の障害物と、ワラワラと群れる敵にやる気を削がれるかもしれないが、敵の動きをよく見て進めば実はそれほど難しくはなかったりする。
スコアアタック的な要素は無く、プレイ時間も短いため、笑えるゲームを軽めにプレイしたい人向け。
最終的な結果は…中の下くらいの得票だろうか。


No10 小説を書こう!〜目指せベストセラー
町でネタを集め、その組み合わせで小説を作り、気がついたらなぜか別作品の宣伝が始まっているという謎のゲーム
プレイヤーが操作する時間と、別作品の宣伝にとられる時間とがほぼ等しいという脅威の仕様を誇る上、肝心のゲーム内容も盛り上がりを著しく欠いている。
さじを投げるような意味合いではなく、どんなプレイヤー向きなのか、私にはよく分からない。
この作品は相当下位、25位以下の結果に終わるのではなかろうか。


No11 三分ボックス
3本のミニゲームが入ったお気軽作品。内容は、推理もの・迷路・戦闘(?)。
全体的に難易度が非常に低いことに加え、クリアしても投げやりな賞賛が待っているだけなので、プレイに虚しいくらいに手ごたえがない。
作者様曰く「ほんとにちょっとしか時間が無い人にもお勧め」とのことだが、私的には他の人に勧められるタイプの作品ではなかったり。
「小説を書こう」に引き続き、かなり低い順位にランクインするものと思われる。


No12 ピンポンダッシュ野郎
充実した設定資料と、暴走したゲーム内容が魅力の、バカゲー全力投球の一本。
常時セーブが可能な親切設計だが、進入不可設定がきちんとされていなかったり、セーブデータが極稀にバグったりと、若干詰めの甘い箇所も見受けられる。
ノリと勢いとバカゲーを愛してやまない方なら、かなり楽しんでプレイできるのではなかろうか。
マルチエンドであることも加味すれば、予想される順位は…真ん中より少し上くらいか。


 


あと20本!

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