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どうせなら台無しにしてしまえ
オチを用意すると、いい話が台無しになる。
何のオチも無いと、話自体がつまらない。
─天の声
町でぶらぶらしていたら、なにやら困っている方を発見。
見たところどうやら英語圏の方らしく、日本語の文字が読めないようです。
本人も周囲に助けを求めていましたが、英語で話しかけられる日本人も困惑気味でした。
人が良いのか、後先考えないのか。なんとか助けてあげようと思っちゃったんですよね。
よせば良いのにさ。
とりあえずこちらから話しかけ、TOEICスコア445(リーディングはスコア135)程度しかない英語力を駆使し、殆ど忘れてしまっている単語や文法を総動員したところ、意思の疎通にかろうじて成功しました。
(日本の英語教育も捨てたものじゃないですね)
雰囲気とノリで相手の言葉を理解したところによると(簡単な英語を選んでくれたのでしょう)、なんでも、日本語では目的地が分からないのだとか。
「自分が日本語を学んだほうが良いのではないか」との考えが浮かばなかったわけではありませんが、この際頭の外へ投げ捨てておきます。
いったん話しかけてしまった以上、後には退けません。
何とかその方をサポートすべく、地図を調べ、周囲に他の方に道を尋ね、中学生レベルのつたない英語で道のりと手順を全力で解説。
限りなくコントに近い悪戦苦闘を繰り広げた結果、英語による説明になんとか成功。その方を辛うじて目的地まで送り届けることが出来ました。
うん、頑張った。
しかし、いざ実践となると、使える英語が全くといっていいほど浮かびませんね。
今後似たような自体が起こらないとは断定できませんし、DSの「もっとえいご漬け」あたりでもう少し勉強する必要があるかもしれません。
いやまあ、全部ネトゲ内での出来事だったんですけどね。
