2007-06

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ローラ姫の影響大

最初から原材料に、「水」とか「血液」って書いてあれば、問題にならなかったんじゃない?
─天の声



なんということは無い夕食後。
弟とRPGについて語り合っていたら、横で聞いていた母から、
「どうしてゲームって、女の子を助けに行くストーリーばっかりなの?」
との質問が。

そりゃあ母さん、男が男を助けに冒険したら、ストーリーがBL風味になってしまうからですよ。


身もふたもないので、もう少し突っ込んで考えましょう。
主人公が何かしら強大な敵に立ち向かうような、ある種王道的なストーリーの場合、そこに何かしらの動機付けが必要になってきます。
仮に、命を賭けてまで戦うことにさしたる理由が提示されなければ、プレイヤーは主人公に共感を覚えることが出来ず、ゲームの世界に入っていくことが出来ません。
ストーリーのある「ロールプレイング(役割を演じる)」ゲームである以上、これは外せないポイントです。


そうすると、主人公が戦う動機を、一体何に設定するかという話に。

お金のため」ってのはシンプルですが、命を賭けるには軽いような気がします。展開としては、主人公が最初に動き出す、導入部向けでしょう。
世界を変えたいから」でも良いのですが、やや革命的な思想のため、序盤では使いづらいのが欠点。

かくの如く、消去法を使っていくと、「誰かを守りたい」程度のものが、オールラウンドな動機として残り、そこにキャラクター同士の掛け合いを足し、かつ自然な展開を求めると、男が女を助けに行く類の話が出来上がってしまう、と。

一応、男同士・女同士の展開も考えてみたんですが…流石に無理…。

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