2006-12

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タイヤの点検を

談合談合ってニュースじゃしきりに言ってるけど、談合しない土木業界なんて存在しないよ。ウチの県知事だって談合してるしさ。
─現役一級建築士



大型クレーン車のタイヤが破裂、風圧で隣の車が大破する事故があったそうです。原因はタイヤ溝の摩耗が原因だとか。

自動車自体の耐久性が向上したおかげで、ボンネットを開けたことの無いドライバーが増えている昨今、気付かないうちにタイヤの状況が悪化していることは良くあります。実際、私の家族や親戚の車はタイヤにまで気が回っていないようでしたし。

そんな訳で今日はタイヤの話でも。教習所で習うようなレベルと言われればその通りですけどね。


空気圧
当然のことながらタイヤの密閉も完全ではありません。ほっとくと中の空気が次第に抜けていきます。圧が低過ぎると「燃費の低下」や「タイヤの早期摩耗」、「運動性能の低下」がおこり、最悪「高速走行時に破裂」することも。
逆に高すぎても「タイヤの偏摩耗」や「乗り心地の悪化」を招くので、ドアの開口部に貼ってあるシールをきちんと見て、月に一度くらいは点検することをお勧めします。(お勧めは適正圧の一割り増し)
セルフスタンドに設置されている機械の使い方が分からない方は、フルサービスの店員さんに頼みましょう。


タイヤの溝は法で1.6ミリ以上と定められており、コレより摩耗していると車検を通りません。要するに、命に関わるレベルだと。
タイヤの溝は路面の水を排出する作用をもっており、溝が浅くなるほどこの効果は減少します。溝が摩耗してしまい、濡れた路面上で排水が間に合わなくなると、タイヤは水の膜の上を滑走する形となります。この状態を「ハイドロプレーニング現象」と呼び、減速や方向転換など一切の操作を受け付けなくなるので、高速道路なら確実に死ねます。
目印としてスリップサインが設けられており、一部の溝が1.6ミリ浅くなっています。タイヤ側面の△マークの先の溝がなくなっていたら、観念してタイヤを交換してください。走るには走れますが、安全には換えられませんし、ブレーキの効きもよくなりますしね。


車に乗るってことは、タイヤ四本に命預けるってこと
たまには点検してやってくださいね。

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