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店員のこだわり
久しぶりに読書でもしようかと、近所の本屋へ。これと言って欲しい本があるわけではありませんが、なぜだか学習書のコーナーへ足が向きました。
そこで手に取り、買ってしまったのが問題な日本語という本。内容は、
「コンビニなどで『千円からお預かりします』という表現はどうして誤用か。その誤用はどうして生まれたか。」と言った類の考察。単純に正しい表現を求めただけでなく、誤った表現にも様々な角度から光を当てているのが特徴です。
さて、前述の「千円からお預かりします」に、コンビニで働く人間の意見を。
私の場合、お釣りが有る時は「千円お預かりします」。ちょうどの時は「千円ちょうど頂きます」と答えるようにしています。絶対に「から」は付けません。お客様「から」千円を頂くのであって、千円「から」何かを頂くわけでは有りません。まあ、何より客として聞いた時に引っかかるのが一番なんですが。
問題は「預かる」と「頂く」の使い分けでしょうか。
「預ける」とは、何か帰ってくるモノがある時に使う言葉です。「お金を預ける」や「子供を預ける」といった使い方ですね。この使われ方を考えると、預けたものがそのままの形で返って来るとは限りません。銀行に預けたお金は増減しますし、保育園に預けた子供は少し成長して帰ってきます。
ですから、出されたお金をそのまま返さなくとも、お釣りが有るなら「預かる」を使っています。
「頂く」を使う場合は返すものが無い場合ですね。
例えば食事の挨拶。食前には「頂きます」と言いますが、食べる料理(食材)に対してなんら返すものはありません。このことから、一方的に貰うことへ感謝する言葉と考えて良いでしょう。
贈り物を「頂く」のなら後でお返しが必要ですが、それも当分後の話。基本的に一方通行です。その場その場で考えると、返すお釣りがない丁度の金額の場合、頂くが適切と思っています。
コンビニ店員の言葉使いがけしからんと仰る方も多いことと思いますが、店員側も結構考えて言葉を選んでいるんですよ。
私だけかもしれませんが。
そこで手に取り、買ってしまったのが問題な日本語という本。内容は、
「コンビニなどで『千円からお預かりします』という表現はどうして誤用か。その誤用はどうして生まれたか。」と言った類の考察。単純に正しい表現を求めただけでなく、誤った表現にも様々な角度から光を当てているのが特徴です。
さて、前述の「千円からお預かりします」に、コンビニで働く人間の意見を。
私の場合、お釣りが有る時は「千円お預かりします」。ちょうどの時は「千円ちょうど頂きます」と答えるようにしています。絶対に「から」は付けません。お客様「から」千円を頂くのであって、千円「から」何かを頂くわけでは有りません。まあ、何より客として聞いた時に引っかかるのが一番なんですが。
問題は「預かる」と「頂く」の使い分けでしょうか。
「預ける」とは、何か帰ってくるモノがある時に使う言葉です。「お金を預ける」や「子供を預ける」といった使い方ですね。この使われ方を考えると、預けたものがそのままの形で返って来るとは限りません。銀行に預けたお金は増減しますし、保育園に預けた子供は少し成長して帰ってきます。
ですから、出されたお金をそのまま返さなくとも、お釣りが有るなら「預かる」を使っています。
「頂く」を使う場合は返すものが無い場合ですね。
例えば食事の挨拶。食前には「頂きます」と言いますが、食べる料理(食材)に対してなんら返すものはありません。このことから、一方的に貰うことへ感謝する言葉と考えて良いでしょう。
贈り物を「頂く」のなら後でお返しが必要ですが、それも当分後の話。基本的に一方通行です。その場その場で考えると、返すお釣りがない丁度の金額の場合、頂くが適切と思っています。
コンビニ店員の言葉使いがけしからんと仰る方も多いことと思いますが、店員側も結構考えて言葉を選んでいるんですよ。
