2008-08

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Elonaの紹介を

アイデアは凄いと思うんだ。自販機に花火を入れてつり銭泥棒なんて、そうそう考え付くことじゃないし。
けど、3000円盗むのに窃盗+器物破損じゃ、割に合ってなさ過ぎるね。
─天の声



某所で開催されたラジオドラマを、バイトのおかげで拝聴することが出来なかったckckです。
くそう。軍曹殿も聞いてたのか。

なんだか悔しいので、コチラでも久々にフリーゲームの紹介をさせていただきましょう。
タイトルはElonaメインストーリーがおまけ同然の自由度と、攻略wikiを読んでも把握しきれないほどの奥深さを兼ね備えた、フリーローグライクRPGの傑作です。

当作品の素晴らしさは、なんと言っても遊びの幅が広いことでしょう。
自由度の高いゲームの代表となれば、GTAシリーズやオブリビオン4などが有名どころですが、Elonaのはじけっぷりはそれらの遥か斜め上を行きます。

あれこれ書くと長くなるのでSS頼りの説明になりますが、

 

洞窟探検

小遣い稼ぎ

洞窟探検や依頼の解決といった王道的なものから、

 


街中スリ
仲間すら換金可能

アイテムの窃盗に人身売買、

 


とんでもないモノ売ってます

                      ↓


試しに使ってみましょう

                      ↓


町が一つ吹き飛びました  

 

果ては核爆弾での自爆テロまで決行可能という凄まじさ。
文字通り、何でもアリです。

これで終わっていれば単なるネタゲーなんですが、土台となるRPG部分の作りこみがまた緻密かつ豊富。
種族・職業・各種スキルによる無限のキャラメイク。ペットの強化・合成・繁殖・結婚。アイテムの強化、自作。etc…。
私なんぞの力量では、箇条書きですら説明しきれません。さらには現在進行形でバージョンアップ中ですし。

 

掛け値なしに、どっぷりはまりたいプレイヤー向きの作品です。100時間なんて余裕でつぎ込めますからね。
注意することがあるとすれば、Elona廃人にならないよう気をつけるくらいだと思います。

谷口悟郎氏曰く「同じことを二度やることほどつまらない物はない」

東京ドームの空調ホームランについて、ついに巨人軍選手からの証言が。
─天の声

 

今月も激辛のイチオシレビューに参加させていただいているckckです。
構成はいつも通りだけど、今回はちょっとだけネタを盛り込んでみたZE!

さて、今日は書き手に回った場合の話。

日々のブログや個人で書くレビューにも十分な面白さがあるのですが、多人数でのゲームレビューにはまた違った趣があります。
それは、「他の方は何を書いてくるだろうか」と予想しながら執筆すること
この楽しみばかりは、一人で淡々と書いていては、決して味わえません。

一般的な事柄で例えるとすれば、文化祭の出し物みたいなものでしょうか。
企画段階で、「やりたいこと・やってみたいことがあるけれど、他のクラスや部とは被りたくない」、といった経験は皆さんお持ちのことでしょう。
他と同じことをやってしまっては、双方の独自色を潰してしまいかねない上、お客の楽しみもそれだけ目減りしてしまいますからね。

 

似たり寄ったりの文章では、個々の書き手が埋もれてしまいますし、読み手だってウンザリするに違いありません。
それならと私の場合、自分の書きたい内容は適度にまとめつつも、他の方が書きそうな内容は極力排除しながらレビューを組み立てていくことにしています。
もっとも、実現出来ているかはまた別ですが。

これでも一応、漠然とではなく、あれやこれやと思案しながら執筆しています。
決して楽な作業ではありませんが、他に無い楽しさがあることも確かですよ。

今年の(個人的)お気に入りフリーゲームまとめ

東京ビッグサイトと縁が無いことを、喜ぶべきか否か。
─天の声

 

年賀状を二枚しか書いていないckckです。 
送りつける先が無いんじゃありませんよ。…エコですよ!

さてさて、当ブログも今年最後の更新となりました。
〆はやはりフリーゲーム関連の記事で行きたいがため、去年に引き続き今年もやります。
2007年にプレイしたフリーゲームで、印象に残った作品ベスト5

相変わらずスクリーンショットが低画質、かつ殆ど無許可での紹介となっておりますが、勘弁してやってください。(本気でまずかったら消します)

 

五位
ナンピク

ナンピク

14プンゲにおいて準優勝を果たした、数字を『描く』パズルゲーム。
升目に描いた数字の合計を規定の値にする」という大変シンプルなルールに、見やすいグラフィックと選曲可能なサウンドがマッチした一本です。
プンゲにあわせた問題数が少々物足りないのですが、バージョンアップによってそれが確保された暁には、激辛のイチオシレビューでパズルジャンル初のA評価を獲得するのではないでしょうか。

 

四位
モグラリバース2

モグラリバース2

アクション要素満載のファンタジー横シューティング。
打ち返し弾の有無から選択できる上、八方向ワイドショットやバリア・必殺技などが搭載され、非常に初心者に優しい仕様となっています。
ファンシーなグラフィックのおかげでとっつきやすく、私のようなヘタレシューターには大変ありがたい作品でした。

 

三位
HellSinker.(体験版)

ヘルシンカー

痺れる程の高難度・目を疑うほど美麗なグラフィック・鳥肌もののサウンドが融合した、達人向け縦シューティング。
らじおぞんでを制作されたRANYON様が手がけた作品と言えば、大方理解してもらえるでしょうか。
もっとも、1500円で販売されている作品の体験版なので、フリーゲームに分類するのは間違いかもしれません。が、それも承知の上で紹介させていただきたい。

 

二位
魔王物語物語

魔王物語物語

物語を紡ぐ物語という、独特の世界観を前面に押し出したRPG
グラフィックも、サウンドも、キャラクターも、敵も、システムに至るまで。全てが物語を織り上げる糸となっており、かなり高めの難易度が苦にならないという素晴らしい作品です。
プレイヤーに想像する余地を残す、絶妙な伏線の回収具合も高評価。

 

一位
ディアボロの大冒険

ディアボロの大冒険

「ジョジョ+不思議のダンジョン」という、史上最強クラスの相性を見せ付けるダンジョンRPGが、私が推す今年の第一位。
単なるキャラゲー・ネタゲーで終わることなく、一切の妥協が見られない作り込みによって、元となったシリーズを凌駕するクオリティを実現してしまっています。
このゲームの中毒性は他に類を見ないほどであり、「現実の道端でカエルを見つけたときに、罠で焼いて食おうと考えてしまった」「黄色い円形の物体が装備ディスクに見えて仕方が無い」など、各地で重症患者の報告が聞かれるほど。
無論、私もその例に漏れず、「レビューする時間も惜しい」とサルのようにプレイを続けていました。

 

次の一年も皆様と共にゲームを楽しめることを祈りつつ、この一年を別れを告げたいと思います。

それでは、良いお年を!

宴の終わりに

 ペルセウス座流星群を見たいけど、方角が分からないって人も多いかも。
─天の声


 


ハウスのバーモントカレーを、20年間ずっとバーモンドカレーだと思い込んでいたckckです。
どうして今まで気づかなかったのか…。


まあ、そんなことは些細な発見ですね。
もっと有益な、14プンゲの結果速報が発表されているので、そちらに目を向けてみましょう。
14回プンゲ企画ラストの今回は、上位10作品(中盤の順位から混沌としているので)の紹介及び、順位の要因を考察してみます。
ちなみに、レビュー中ですます調でなくなっているのは、仕様です。




応募総数32作品というプンゲ史上最大の激戦を制し、見事優勝を勝ち取ったのは、命がけで友達の家まで遊びに行くアクション系タイピングゲームNo6「伝説の通学路」
ゲームとしての面白さも存分にあるが、「一発ネタと萌え」でゲーム開始の瞬間からプレイヤーを引き込むことに成功したのだろう。エンディングもエロいし。


2No21「ナンピク」は、1位票獲得数ダントツトップながらも、2位票・印象票で「通学路」に遅れをとり、トップとわずか2ポイント差で惜敗した「数字を描くパズル」。
1位票の最多の立役者として、シンプルかつまとまりのあるグラフィック・サウンドが上手く働いたことには間違いないが、その分初見でのインパクトが弱かったかもしれない。


3はコンパクトでありながら本格派でもあるSTGNo1SONIC IRONSTROM
文句なしの面白さと完成度を誇っており、順位・得票ともに妥当だと思われる。
この水準で3位となると、STGというジャンルで優勝を狙うのであれば、「Every Extend」クラスに飛びぬけた作風が必要なのかもしれない。(もっともアレはアクションパズルだと思うが)


4には、印象票で最多の33票を獲得したNo12「ピンポンダッシュ野郎」がランクイン。
虎の尾を踏むかもしれないが、ここまでの順位につけるとは予想もしていなかった。やはり私の感はあてにならない。
得票の理由を考えるに、ピンポンダッシュに人生がかかっているという世界観が、多くのバカゲーファンの心を鷲づかみにしたのだと思われる。プンゲの傾向として、ネタ勝負の作品の方が強いということは過去の結果からも明らかであり、今回1位の「通学路」も命懸けで友達の家まで行くという辺りやはりネタ系。


5No23「みずいろレイニー」は、パステルカラーが印象的な童話風味のアドベンチャー。
この順位もちょっと予想外。
謎解きやスリルといった要素は皆無だが、絵本のようなグラフィックと、どこか切なくなるストーリーの親和性が高く、この雰囲気を愛したプレイヤーから支持を得たのだろう。


6No4「たぶんケーキ」は、5位の「レイニー」と同じくマルチエンドのアドベンチャー。
やや脱力気味のグラフィックと、二週目以降に混入される適度な混沌が、これまた独自の味を出している。思うに、「レイニー」と作品の方向性が大いに異なるが故、票の食い合いを最小限に抑えられ、高い順位を獲得できたのではないだろうか。


7は、「マウスで落として方向キーでキャッチする」二重操作が楽しいNo8Very Merry Berry
ゲームとしての面白さに加え、キャラ立てや背景の寸劇もよくできているため、個人的にもう少し上の順位を予想していた。「アクションゲーム+スコアアタックでのやり込み」という点が1位の「通学路」と被ってしまったために、得票があまり伸びなかったのかもしれない。


8No7「時計回りの円舞曲」は、「時間の縛り」を二重に利用したダークな謎解きアドベンチャー。
盛り込まれているアイデアが非常に秀逸で、個人的にはもっと上位を予想していた。
得票が伸びなかった理由として考えられることは、やや高めの難易度と、世界観を演出するためのプレイ回数制限(解除法アリ)が合わさって、票を得るための材料として裏目に出てしまったという可能性だろうか。


9には「3分ゲーと思えない票」を最多で獲得しつつも(減点要素ではない)、その他をバランスよく得票したNo25731日の狂気」と、印象票で「ピンポンダッシュ野郎」に次ぐ32票を獲得したNo27「アングラ・ザ・ボウリング」が同率でランクイン。
「狂気」は1プレイに掛かる時間が長い上にセーブが出来ないものの、時期的にぴったりのホラー作品。「ボウリング」は気軽にあっさりプレイできるが、ステージが1つしか無い分やりこみ要素が薄い。
両者とも、惜しい作品であり結果だった。


 


今回のコンテストで上位にならんだ顔ぶれの共通点を探しますと、
・第一印象でプレイヤーを引き込める
・マルチエンドやスコアアタックなどのやりこみ要素がある
・一つの区切りとしてのクリアまでに掛かる時間が短い
といった特徴が浮かび上がってきます。
32本の中から手にとってもらえ、かつストレスを感じずに何度も遊べるタイプのゲームが高く評価されたのでしょう。

もし今後、プンゲに参加される予定のある方がいらっしゃれば、適度に参考にしてやってください。

第14回プンゲレビュー 上位予想ですよ奥さん

さて。今年は何王子でしょうね
─天の声


 


6日間にわたってお送りした個人的感想をベースに、他のレビューサイト様を参考にしつつ、14プンゲの上位陣を大胆予想。だんだん傲慢になってきてる気もしますが、あえて気にしない方針で。
順位から作品の面白さが決まる訳ではないものの、この手の予想遊びもなかなかに楽しいものですしね。
それでは、順位予想レビュー開始。


 


優勝争いは、No1SONIC IRONSTORMNo21「ナンピク」の一騎討ちになるだろうと、当ブログでは予想する。
どちらの作品も、グラフィック・サウンドの質が飛びぬけて高い分印象に残りやすく 1プレイに掛かる時間も短いため、幅広いプレイヤーから支持を得るだろう。勿論、ゲームとして面白いのは言わずもがな。
どちらが本命かとなれば、個人的には「ナンピク」に軍配をあげておく。(過去の結果でも)STGとプンゲの相性が良くないということもあるが、何よりも「数字を描く」パズルというアイデアを私は支持したい。


次に火花を散らすのは、やり込み要素が高い上にキャラも立っているNo6「伝説の通学路」及びNo8Very Merry Berryと、ダークな雰囲気と手に汗握る謎解きが楽しめるNo7「時計回りの円舞曲」の、678トリオだと思われる。
競合する(ジャンルが近い)他の作品と比べ、抜群の完成度を誇るため、どの作品も最終得点3桁は堅い。


1位票・2位票のわりに印象票を多く獲得しそうなのが、No27「アングラ・ザ・ボウリング」
スクリーンショットからも伝わってくる解説無用のインパクトは、ある種ダークホース的な存在感があり、19日の発表に一波乱を感じさせる。


競馬の表現を借りれば、
本命 No21「ナンピク」
対抗 No1SONIC IRONSTORM
連下 No6「伝説の通学路」 No7「時計回りの円舞曲」 No8Very Merry Berry
大穴 No27「アングラ・ザ・ボウリング」
といったところ。
大穴のオッズが単勝で100倍を超えそうな気もするが、ゲームから感じる勢いは他の作品を遥かに凌駕するため、結果は最後まで分からない。



No13「決戦前夜祭 A - 夢の彼方で -No22Hero's Mercenaryのデフォ戦ガチバトル系も悪くはないが、こちらはそもそものコンセプトが近いため、票を食い合ってしまう可能性が高い。
前者が短期決戦、後者がやり込みとゲームの方向性は異なっているものの、票数に限りがある以上、両作品そろって順位1桁台とはいかないだろう。
(どちらかと問われれば、私は決戦前夜祭を推すが)


 


 


なお、私の順位予想が当てにならないことはすでに立証されているので、とりあえずはオススメ作品の参考程度といった認識だと助かります。
1週間続いたプンゲレビュー更新も、今日でおしまいです。さして面白くないレビューにもかかわらず読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。


一応、結果発表後にもう一度何か書く予定なんですが…明日から何をネタにしようかなあ。

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